7月に三重に帰るかもしれない

ここ最近1週間おきくらいの勢いで休日出勤をしている。
この勢いだと4,5日溜まりそうなので、7月の海の日の週に実家に帰ろうと思っている。

東京から三重までの交通手段

三重(とくに伊勢志摩地方)は東京から意外と遠いようで近い。
後述するが、一番早い新幹線を利用しても3時間くらいで行ける。

ただ、これは乗り継ぎが良いルートを選択した場合であって当然一番高い。

新幹線+近鉄

これが一番早い。
また、時間に余裕があるのであればのぞみではなく、金額は微々たるものだが、割引サービスがあるのでひかりやこだま*1を使うのを視野に入れても良い。

区間 割引サービス 金額 備考
東京-名古屋 EX-IC \10,110 -
東京-名古屋 IC早特 \9,770 ひかり号普通車のみ、3日前までに予約
東京-名古屋 こだま☆楽旅IC早特 \9,000 こだま号グリーン車のみ、3日前までに予約

ちなみに近鉄近鉄特急はこれといった割引はない。
どうしても安くしたいなら近鉄株主優待を金券ショップやヤフオクで入手するしかない。

区間 種別 金額
名古屋-伊勢市 普通運賃 \1,500
名古屋-伊勢市 特急料金 \1,310

バス

やっぱり安く帰るならバスも手である。
寝てる間に三重、名古屋へ行けるので時間の有効活用になる*2
名古屋発のバスも捨てがたい。名古屋で乗り換えた方が安いケースがあるからだ。

区間 手段 金額 備考
池袋・新宿-伊勢市駅 三重交通バス \8,800 金曜日出発の場合
東京-名古屋-伊勢市 JRバス+近鉄 \8,390 JRバスは3列普通料金

飛行機+船+近鉄

実は意外と穴場なのが飛行機を使う方法。
時期をおさえれば、新幹線より早く、若干安く帰ることができる場合がある(ほとんどが新幹線が勝つが)。
また、新幹線で帰るときとほぼ変わらぬ値段でマイルがゲットできるのも魅力がある人にとっては魅力か。

区間 交通機関 金額 備考
羽田-中部国際 ANA \8,600 特割利用
中部国際-津 津エアポートライン+三重交通 \2,690 -
津-伊勢市 近鉄 \610 -

結論

三重というか東海地方はいろんな手法で帰ることができるので、単純に新幹線で帰るより、いろんな手段で帰ってみるのも良いかもしれない。

*1:こだまの場合はグリーン車

*2:寝られるかは別問題